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JUGEMテーマ:ブラジリアン柔術
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なるほど。Xガードはフックして蹴り出すことが大事。理想は相手に手をつかせること。柔術やっていないと全くもって不思議な体勢ですが、長いことやってると当たり前になったポジションの一つですね。
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見ちゃう人続出
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2018年に柔術家のスポンサーってどうやってつけるの?って記事を書きました。あれから6年。今読み直すと、いいこと書いてるなぁと思います。ここで書いていることを実行したのは写真の岩本くんだけではないでしょうか。彼はすっかりお星様になってしまわれました。
ところで、ここ最近、国内柔術家でブランディングに成功している女性がいるので紹介したいと思います。その前にブランディングとはなんでしょうか?
私は道場集客コンサルティング(最近は空手道場メインでやっています)なので、この辺のことは日常から仕掛けている側なんですが、例えば「柔術家といえば◯◯」と世間に認知させることです。今国内で柔術家といえばクレベル・コイケ選手なんかが認知を獲得していると思います。MMAの方が一般的には有名な競技で、その中で柔術技を駆使して勝つ選手を見て、みんなこれが柔術か!これが三角絞めか!と思うわけです。つまり、ブランディングとは◼️◼️といえば◯◯という感じの代名詞を獲得することです。
なので、世間的には「柔術家といえばクレベル・コイケ」なんです。柔術家はもっとたくさんいるじゃないか?クレベルはもうずっと前から柔術の試合なんかしてないぞ。という人もいるかもしれません。そういう方は柔術をやっている方だと思います。ブランディングはマーケット単位での認知を獲得すること(代名詞を獲得すること)です。そういう意味では、世間というのは広すぎるんです。
世間では「柔術家といえばクレベル・コイケ」なのはわかると思います。では柔術界ではどうでしょう?柔術界で「柔術家といえば◯◯」は成立しませんよね。なぜなら皆んな柔術家なんですから。そうです。柔術界では、例えば「ベリンボロといえば◯◯」だとか「パスガードといえば◯◯」といったようなもっと細かいジャンルでの代名詞になっていきます。
さて、前置きが長くなりました。今日書きたいことはずばり、「女性柔術家といえば◯◯」で今、柔術界においてもっとも認知を獲得しているであろう女性柔術家
高本奈月(たかもとなつき)さんについて、彼女のブランディング方法をみなさんに紹介したいと思います。これを読めばあなたもブランディングとは何かがわかりますし、ブランディングの必要性や、やり方がわかると思います。では行ってみましょう。
まず、結論から書きます。高本さんのようにブランディングしたいと考えている方がいるのならば以下のことが必要です。
?試合で勝つこと
?インスタ、YouTubeを使った自分をコンテンツにした日常的な売り込み
?道場側からの支援
?ファンとの交流
では?から説明していきます
柔術家でブランディングしていくには、まず強くないと厳しいと思います。もちろん強かった人でもいいかもしれません。ですが、最低条件強くないと皆の憧れの的にはなりません。そういう意味では、選手で一線で戦っている間でないと自分をブランディングできないのです。過酷です。(別に強くなくてもいけると私は思いますが、それはそれで過酷です)
?インスタ、YouTubeで自分をコンテンツにする。これはどうしたらいいんでしょう?高本さんは所属道場TATORUのYouTubeチャンネルに道場主高亀さんと頻繁に出演しています。
また最近ではVlogにも挑戦しています。
これの編集は私がしています。
それから高本さん個人のインスタグラムでは
ストーリーズ、リールを使って頻繁に道場での彼女の風景、それから外出先での様子をアップしています。彼女のことを見たい人はインスタフォローしていれば、常に最新の高本奈月を堪能できるわけです。
ワールドマスターを全て一本どりで優勝した伝説のリールはこちら
?道場側の支援ですがこれはたとえば試合の遠征費を出したり、各種メディアに売り込んだりです。これは数年前から高亀さんが熱心にやっていました。経費だとは思うんですが、結構な額です。ちなみに私もその熱意に動かされていくつかのコンテンツ作成の協力をしました。
?いくらSNSで人気が出てもファンと交流できなければブランディングは加速しません。その辺は高本さんはインスタライブや試合会場での写真撮影や名刺がわりのステッカー配布などをしています。
これらができてブランディングは成立するんですが、ではこのブランディングを成功させたらどんないいことがあるのでしょうか?ただチヤホヤされるだけでしょうか?
たとえば先日募集した、パッチスポンサーは1日で売り切れました。
それから柔術家では珍しい試合遠征費を稼ぐためのクラウドファンディング。これも目標額もすぐに達成しそうです。つまり皆の支援を受けることができるというのが最も大きいブランディングの恩恵であると言えましょう。(その他には教則が売れるなど。)
高本さんはもともとの人柄の良さ、人懐っこさ、笑顔のかわいさなんかが、皆にストーレートに伝わったのが人気の秘密だと私は思います。決して作り上げられたアイコンではないです。そこはファンの皆さんならわかっていることだと思います。そこは真似したくてもできないですよね。
こういった選手のプロデュース方法など、私はTATORUのコンサルティングをしていますので、日々一緒に考えています。もしあなたの道場や所属選手をこんな感じでプロデュースしたいとお考えの方、DMいただければ相談に乗ります。ただし、ご理解いただきたいのはTATORUレベルの結果を出すには水面下で相当動かないと無理です。と前もってお伝えしておきます。
柔術教則サブスクと言えば↓
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高本奈月がクラウドファンディングやってます。ファンのみんなは1000円から応援できます。
このデザインのステッカーだったりお礼の品がファンディングのお礼として届くようですよ。
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熊本TATORUの高本奈月選手が柔術家では珍しいクラウドファンディングを始めました。地方の柔術家はセルフブランディングして遠征費を稼ぐのが今のやり方だと思います。
クラウドファンディング会場はこちら
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達人感あるインストラクションです。これは必見!!
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今日の試合です
どうかこの魅力が伝わって欲しい
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